8月31日は「野菜の日」、「野菜の摂取方法」に関する意識調査

カゴメ株式会社は、8月31日が「野菜の日」であることをうけて、「野菜不足」が現代人の大きな課題であると考え、野菜摂取の実態を探るべく、全国の男女1,086名に対して「野菜の摂取方法」に関する意識調査を行いました。


調査結果サマリー

厚生労働省が平成26年度国民健康・栄養調査にて発表した成人1日の野菜摂取量の平均は292.3gで、目標の350gを下回っており、過去10年間で一度も目標に達していません。
また、平成25年の同調査によると、食事シーン別の平均摂取量は朝食52.9g、昼食70.0g、夕食157.2gと、摂取量に偏りがあり朝食の摂取量が最も少ないという事が分かっています。

野菜の摂取量に関して大きな誤解が生じていることが判明

  • 32.6%の人が普段の食生活で野菜は「足りていると思う」と回答したにも関わらず、成人1日の野菜摂取量の目標となる350gを摂取できていたのはわずか4.2%

朝食に野菜を摂っていない人は、1日の野菜全体の摂取量が少ないことが判明

  • 食事シーン別の野菜の平均摂取量で最も少なかったのは「朝食」。
    0皿~1皿未満が78.8%という結果に。
  • 野菜摂取量目標である350gに達していない人の82%の人が「朝食は1皿(70g)未満」と回答。朝食が摂れていない人は、1日の野菜全体の摂取量が少ない傾向があるということが明らかに。

朝食に野菜を食べない理由は“時間”と“手間”

  • 朝食に野菜を食べない理由
    1位は「手間がかかるから」38.6%
    2位「調理の時間がないから」29.2%。
  • 朝、昼、夕食にかけることの出来る時間は30.9%の人が朝食は5分未満と回答。
  • 野菜料理を食卓に出すタイミングは92.5%の方が夕食と回答。
    一方、朝食に野菜料理を出すのは30.4%と半数以下が朝食に野菜料理を出していないことが判明。

【Q1】 あなたは普段の食生活において、野菜が足りていると思いますか? (SA)

野菜不足の人も「足りている」という誤解が生じていることが判明。
普段の野菜の摂取状況をお聞きしたところ、32.6%の人が「足りていると思う」と回答しました。 (n=1086)

【Q2】 あなたの普段の食生活において、野菜を1日平均どれぐらい食べていますか。 (SA)

ほうれん草のおひたし」や「野菜サラダ」のような小皿や小鉢に盛られたものを「1皿(野菜70g分の目安)」と数えます。
野菜炒め」のように大きめの皿に盛られた野菜料理は1皿分で「2皿」と数えます。
「野菜炒め(2皿)」+「ほうれん草のおひたし(1皿)」+「野菜サラダ(1皿)」+「きんぴらごぼう(1皿)」=合計5皿と考えます。
おおまかに食べる量をお答えください。
※上記説明文を見て回答


野菜が足りているという人が32.6%もいる中、95.8%の人が成人1日の野菜摂取量の目標の350gを摂取できていないことが分かりました。
また、目標の350gを摂取できているのはわずか4.2%でした。 (n=1086)

【Q3】 あなたは朝食/昼食/夕食ごとに、野菜を平均どれぐらい食べていますか? (SA)

朝食に野菜を摂っていない人は、1日の野菜全体の摂取量が少ないことが判明。

朝食、昼食、夕食ごとの野菜の平均摂取量を聞いたところ、0皿~1皿未満は朝食78.8%、昼食58.7%、夕食24.2%で朝食時が最も野菜が摂取出来ていないことが分かりました(朝食で「野菜が1皿未満」には朝食欠食者14.6%を含む)。 (n=1086)

また、成人1日の野菜摂取量の目標となる350gに達してない人(1日の摂取量が4皿以下の人)の時間別の摂取量を見てみると、82%の人が朝食は1皿未満ということが分かりました。
朝食が摂れていない人程、1日の野菜全体の摂取量が少ないという因果関係が明らかになりました。

成人1日の野菜摂取量の目標となる350gに達してない人

※1皿 野菜70g分 (n=1040)

【Q4】 あなたが朝食に野菜を食べない理由をお答えください。 (MA)

朝に野菜を食べない理由は“時間”と“手間”

朝食に野菜を食べない人に食べない理由を聞いたところ、
「手間がかかるから」が38.6%
「調理の時間がないから」29.2%
と朝に時間が無く、野菜を食べることが出来ていないことが分かりました。
また、「朝はパンや白米などの炭水化物が一般的だから」という人も22.8%おり、朝食に野菜が必要だという認識が無い人も多くいました。(n=856)

【Q5】 あなたが平日の食事にかけることの出来る時間をお答えください。 (SA)


朝食、昼食、夕食にかけることの出来る時間をそれぞれ聞いたところ、朝食が一番短く、30.9%の人が朝食は5分未満と回答。
また、夕食は約半数の42.2%の人が30分以上と回答。
朝食と夕食では大きく時間に差があることが分かりました。(n=1086)

【Q6】 あなたが作る野菜料理を食卓に出すのはどのタイミングですか。 (MA)


普段食事をつくる方に野菜料理を食卓に出すタイミングを聞いたところ、92.5%の方が夕食の野菜料理を出すと回答しました。
一方、朝食に野菜料理を出すのは30.4%と半数以下の方が朝食に野菜料理を出していないことが分かりました。(n=704)

【Q7】 あなたが朝食として、食卓に野菜を出さない理由をお答えください。 (MA)


普段食ことをつくる方で、朝食を食べる方に、朝食に野菜を出さない理由を聞いたところ、
「手間がかかるから」が43.3%
「調理の時間がないから」42.7%
と手間と時間を理由に野菜料理を出していないことが分かりました。(n=490)

参考
今回の調査で、“時間”と“手間”が理由で朝に野菜を食べていないという事が明らかになりましたが、野菜スープなど前日に作り置きしたものを冷蔵庫で保存しておき、朝はレンジなどで温め直すだけにすることで、忙しい朝でもしっかり野菜を摂ることが出来ます。
また、野菜を使用した加工食品を上手に使うことで、調理の時間を短縮することが出来ます。

「カゴメ」 オススメ!
手軽で簡単、野菜しっかり 朝食レシピ

朝の野菜不足には「野菜加工食品」がオススメです。
野菜加工食品を活用することで、調理の手間も軽減。
忙しい朝も効率的に野菜を摂ることができます。おうちでおいしく、カンタンに調理できるカゴメ特製のレシピをご紹介いたします。

  • ミネストローネ (詳細はこちら)
    <作り方>
    1. 玉ねぎ、じゃがいも、にんじん、セロリ、キャベツは1cm角に切る。
      ベーコンは1cm幅に切る。
    2. オリーブ油を熱し、ベーコン、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、キャベツ、セロリの順に炒め、水3カップと基本のトマトソース、固形スープの素を加える。
    3. 沸騰したら弱火にし、アクをすくいながら、野菜が柔らかくなるまで15分ほど煮込み、塩・こしょうで味を調える。


  • リコピンスムージー (詳細はこちら)
    <作り方>
    1. トマトはヘタを取り、バナナの皮をむき、適当な大きさにカットする。
    2. 野菜生活100と、材料全部をミキサーで滑らかになるまで回す。


  • お花のデコピザトースト (詳細はこちら)
    <作り方>
    1. きゅうりは葉と茎、蝶の形に切り、ウィンナーは輪切りにする。
    2. 食パンに完熟トマトのピザソースを塗り、チーズ、1.をのせ、オーブントースターでチーズが溶けるまで焼く。


出典 カゴメ株式会社